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【教育・子育て】

  • 所得や子の数に関わらず、保育園の0、1、2歳の保育料を、完全に無償化します。
  • 高校進学育英資金を拡充するとともに、生活困窮世帯等の大学進学を支援する新たな制度を創設します。
  • 学校給食費の恒久的無償化の対象をさらに拡大します。
  • 米野小学校の建替えを進めるとともに、少子化に対応した小中学校の在り方および今後の適正配置等を検討します
  • 全小中学校のトイレの洋式化を早期に実現します。
  • 災害時の避難所ともなる学校体育館の冷暖房設備については、整備手法などの検討を進めます。
  • スクールソーシャルワーカー等を充実し、ヤングケアラーや障がい、課題を抱えた児童生徒・家庭への支援を強化します。
  • 結婚に向けた出会いの場の創出や、結婚にかかる経済的支援に取り組みます。

【保健・高齢者福祉・障がい者福祉】

  • 新たに帯状疱疹ワクチン(50歳以上)等を対象に加え、予防接種の助成をさらに拡充します。
  • 小児予防接種のスケジュールを市からお知らせしたり、オンラインで予約手続きができる専用アプリを導入し、利便性の向上を図ります
  • 高齢者の買い物・外出支援とあわせて、フレイル予防を推進します.
  • 健康づくり支援・支え合いの地域づくりで、市民とまちの“元気”と“支え合い”が地域内で循環する“小牧モデル”の構築をさらに進めます。
  • 認知症や知的障がい者の権利を守るため、市民後見人を育成します。
  • 障がい者の相談支援の中核的役割を担う「基幹相談支援センター」を設置します。
  • 市民の1割を目標に骨髄バンクへの登録を勧奨し、提供者への助成制度を創設します。
  • 虫歯や歯周病を防ぐ歯磨き習慣を育てるため、全小中学校において給食後の歯磨きを励行します。

【文化・スポーツ】

  • こまき市民文化財団等と連携し、文化の振興と、生涯学習や市民活動への市民参加の拡大に取り組みます。
  • 多くの人が訪れる図書館やこども未来館、多世代交流プラザ等を活用し、市民による多彩な文化活動や芸術を活かした潤いのあるまちづくりを進めます。
  • 石垣復元プロジェクトなど小牧山城の整備を進めるとともに、市内の歴史および景観の保存・利活用に取り組みます。
  • 老朽化した市民会館・公民館を改修し、美術展示の機能や防災ボランティア拠点の機能を整備します。
  • 新たな多目的グラウンドの整備や市民優先利用の拡大などを進め、スポーツに親しみやすい環境の整備を図ります。

【市民生活・防災・防犯・環境】

  • コロナ禍からの地域活動の回復・正常化のため、夏まつりなど市民のつながりの基である地域行事の再開や、支え合い活動の再活性化を支援します。
  • 小牧市国際交流協会をはじめ、学校・地域・市民・企業等と連携し、1万人を超えた外国人市民との多文化共生の一層の推進に取り組みます。
  • 避難所へWi-Fi設置、市民参加型の防災訓練のさらなる充実など、防災対策を進めます。
  • 災害時に、ペットとともに避難できる環境を整備します。
  • 消防団の手狭な分団車庫については移設・整備を進めます。
  • 通学路に設置した防犯カメラ100台を200台へ倍増し、安全を向上します。
  • 地球温暖化対策や、海洋汚染を防ぐ脱プラスチックなど、市民や企業と連携し、地球環境を守る取組を推進します。
  • 愛知県が名古屋空港隣地に整備する「基幹的広域防災拠点」と連携した取り組みを進めます。

【産業・交流】

  • 新型コロナの影響で顕在化した人材確保等の課題に対応するため、全国トップクラスの産業振興プログラムである「小牧市企業新展開支援プログラム」をさらに充実し、新たな補助制度の創設等より中小企業への支援を強化します。
  • 新型コロナや物価高で疲弊する地域経済および市民生活を支援するため、プレミアム率20%の市内限定商品券を発行します。
  • 大河ドラマの放送に合わせて展示内容を全面改装中の「小牧山歴史館」をはじめ、様々な小牧市の魅力を発信し、観光協会等と連携して、小牧市への観光誘客に取り組みます。
  • 中心市街地ストリートへのキッチンカーの出店や歩道の整備により、歩いて楽しめる“ウォーカブルシティ”を推進するなど、にぎわいの創出を図ります。
  • 東部振興構想に基づき、地域住民との協働により、東部地域の魅力の向上と発信に取り組みます。
  • 東部に農業公園の整備を進めるとともに、小牧商工会議所が中心となって進めているハイウェイオアシスの開業と連携して、市民四季の森の充実を図ります。
  • カラスやイノシシなどの鳥獣被害への対策を強化します。

【都市基盤・交通】

  • ビッグデータを活用し、ハード・ソフト両面から実効性の高い渋滞対策に取り組むとともに、国・県と連携し、都市計画道路等の整備促進を図ります。
  • 狭あい道路を解消するため、利用しやすい整備制度を新設・拡充します。
  • 民間と連携して、旧図書館の跡地整備を進めます。
  • 北西部(巾下)地区に大型の都市公園の整備を進めるとともに、公園や緑地の計画的な整備を図ります。
  • 老朽化したマンションの適正な管理の推進を図るため、新たに管理適正化推進計画を策定します。
  • 空き家対策および居住促進策を積極的に進めます。
  • 地下鉄上飯田線の名古屋都心部への延伸計画の早期実現に向けて、様々な手法を研究し、関係機関に提案し連携を図ります。

【行政改革と市民の利便性向上】 

  • オンラインによる申請、予約、相談の拡充や、プッシュ型行政サービスの導入など、ICTの活用による便利で豊かなまちを目指します。
  • スマートフォンの操作に不慣れな高齢者等を対象に、スマホ教室、相談会を開催し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられるようにするとともに、市の公式LINE等の利用を普及し、広報こまき発行回数を月1回に減らし、区(自治会)の負担を軽減します。
  • AI-OCRやRPA等の活用により、職員負担とコストを軽減し、行政の迅速化を図ります。
  • 市役所に通訳を増員するとともに、多言語に対応できる通訳システムを全庁的に活用し、外国人市民の増加に対応します。
  • 将来的な行政コスト低減のため、集会施設の今後の整備のあり方など、ファシリティマネジメントの課題について検討を進めます。
  • 全庁的に市民協働を推進するとともに、市民活動・地域活動のさらなる活性化を図ります。
  • 事務事業の棚卸しやICTの利活用等による行政改革を推進し、引き続き、全国トップクラスの健全財政を維持します。
  • 内閣府から選定された尾張地域唯一の“SDGs未来都市”として、持続可能なまちづくりを進めるため、企業のSDGs登録・認証制度を構築し(仮称)SDGs推進協議会を設置するなど、市民や企業、大学等と協働して、SDGsのさらなる推進を図ります。