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【まなび創造館に「ヘルスラボ・こまき」がオープンしました!】

令和7年も間もなく1か月が過ぎようとしています。
このような中、年末年始に体重が増加してしまって、なかなか体重が戻らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も仕事柄、忘年会や新年会などの宴席に数多く参加しており、体重変化には日々気を使っています。公務が忙しくなかなか本格的な運動のための時間は取れませんが、時間を見つけてはできるだけ歩くように心がけています。
時間や場所を問わず、気軽に体を動かせるのがウォーキングの魅力。特別な道具も必要なく、運動習慣のない人でも手軽に始められて、健康やダイエットにも嬉しい効果が期待できます。

小牧市では、介護予防を含めた健康づくりを推進するため、ウォーキングアプリ「alko(アルコ)」を市で独自開発し、約1万人の方にご利用いただいています。alkoには、楽しくウォーキングを続けるための仕組みや機能がいっぱいです。 まだ、使ったことがないという方は、ぜひ、スマートフォンにダウンロードして、毎日の健康づくりに役立ててください。

健康づくりと言えば、今年、私は中高生の息子たちとともに小牧のシティマラソン大会(1月26日)に出場しました。以前にも息子たちがまだ小さい頃に一緒に走ったことがあるのですが、今年は市制施行70周年の記念の大会でもありますし、久しぶりに家族での参加を決めました。

歳を重ねるごとに強く感じるのは、健康と人間関係の重要性です。
その点、日頃からスポーツに親しむことはとてもオススメです。生涯にわたって身体を動かす趣味を持つことは、健康を維持し、仕事以外にも友人関係が広がるなど、人生に豊かな喜びをもたらしてくれます。
大人自身がスポーツを楽しんでいる姿を見せることが、こどもにとって最大の動機付けになります。こどもにスポーツの魅力を伝えることは、未来への贈り物です。小牧のこどもたちがスポーツを通じて楽しみながら一生の健康と仲間を手に入れてくれると嬉しいですね。

さて、本市では、1月に健康づくりのための健康習慣化サポート施設「ヘルスラボ・こまき」をラピオ内のまなび創造館5階にオープンしました。
ここでは、フレイルチェックシステムや体組成計により、身体の状態を見える化したり、ICチップ内蔵の食品サンプルを使って日頃の食生活の栄養バランスや摂取カロリーの確認をしたりして、子どもからお年寄りまで、すべての市民が健康づくりに取り組むためのきっかけと気づきの機会を提供します。
ここでは、フレイルチェックシステムや体組成計により、身体の状態を見える化した り、ICチップ内蔵の食品サンプルを使って日頃の食生活の栄養バランスや摂取カロリーの確認をしたりして、子どもからお年寄りまで、すべての市民が健康づくりに取り組むためのきっかけと気づきの機会を提供します。

Yamashita Shizuo 公式 YouTube

市民意向調査の結果から「住みよいまち」「今後も小牧市で暮らしたい」と思う市民が着実に増えています!

データ左.pngデータ右.png
対象:18歳以上の市民6,000人
調査方法:郵送による配布。郵送およびWeb(インターネット)による回収
調査時期:R4/10/14~R4/11/7
回収状況:2,639人(有効回答率44.0%)

令和4年9月30日、首相官邸で岸田総理に「人口戦略(少子化対策)」について提言しました。

急激な人口減少によって子や孫の世代が受ける社会的負担の大きさは計り知れず、国が明確な“人口戦略”を描き、国難としての“少子化”に歯止めをかける必要があること、子育て家庭への支援については、我が国は教育費への公的支出割合が少なく家計負担が大きいことから、教育・子育ての経済的負担は社会全体で負担することを基本的な考え方とすることを強く提言しました。
 

確かな政策と実行力

12年の実績
(抜粋)

 

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