市政12年間の実績(抜粋)
市民の皆様とともに3期12年間、全力を尽くし、小牧市を着実に前進させてきました!!
迅速なコロナ対策は市内外から高い評価
未曾有のコロナ危機の中、各自治体は、独自に様々な対策を講じてきました。
小牧市は、山下市長の強いリーダーシップのもと、市民・事業者へ各種手厚い支援を行うとともに、迅速かつ的確に対応し、高く評価されています。例えば、、、
- 県内最速で国からの定額給付金10万円を支給。
- 県内で最初に自宅待機者への生活物資宅配事業をコンビニと提携して実施。
- ワクチン接種で当初全国的に混乱する中、市が接種受付を一元管理し、ワクチンが準備できた分ずつ年齢の高い順に接種券を送付することで、迅速かつスムーズなワクチン接種を実現。これは「小牧市方式」としてテレビ等メディアで紹介され、専門家からも高く評価された。
市民に愛される「中央図書館」と「こども未来館」
令和3年春にオープンし、グッドデザイン賞を受賞した「小牧市中央図書館」の利用者数は、旧図書館の約5倍の年間約70万人。土日は朝から席が足りなくなる程です。
小牧市の子育て支援の拠点として、同時期にオープンした「こまきこども未来館」も、コロナ禍で入場制限をする中で も、市内外からの多くのこどもや親子で賑わっています。
こども未来館はこれまでに約37万人が来場しました。
山下市長が整備に注力した両施設ともに、早くも市民に愛される施設となっているようです。
全国マニフェスト大賞 「優秀賞」受賞
山下市長は、令和4年11月、日本最大の政策コンテストである「マニフェスト大賞」において、これまでの取り組みが評価され、過去最多3,133件の応募の中から<首長の部>で上位5名に贈られる「優秀賞」を受賞しました!
「小牧市方式」によるワクチン接種
「小牧市方式」によるスムーズなワクチン接種を行うなど、迅速なコロナ対策は市内外から高い評価。
快適な教育・子育て環境を
県下でいち早く、すべての小中学校にエアコンを整備。4月の“待機児童ゼロ”や、保育園・児童クラブの預かり時間の拡大等を実現。学校トイレの洋式化を加速。・市独自の私学助成を大幅拡充
すべてのこども達に夢を
こども夢・チャレンジNo.1都市の実現へ、子育て支援を軸に市民がつながるまちを目指す。全小学校での「夢の教室」や、経済的に恵まれないこどものための無料学習塾「駒来塾」や「大学進学助成金」等を創設し、こどもの格差対策に注力。
環境にやさしいまちを
~5年連続リサイクル率No.1を達成~
ごみ問題に注力。市内全域で燃やすごみの午前中収集を実現、こども服のリユース事業や雑がみ等の排出方法の利便化等を通じて、リサイクル率は5年連続で県内第1位に!
活力ある幸せな高齢社会を
福祉の充実とともに、“健康”と“支え合い”のポイント制度など、高齢者の健康づくりを支援し、高齢者の元気が地域の支え合いのチカラになる仕組みづくりを進め、“元気”と“支え合い”が地域内で循環するまちづくりを推進中。
さらなる市内産業の充実
全国屈指の充実した企業新展開支援プログラムを展開、多数の新規企業の市内誘致を実現、こまき新産業振興センターを設置、市内限定プレミアム商品券発行による商業振興など。
ICTによる市民サービス向上
「まちレポこまき」などデジタル化・オンライン化による市民サービスの向上、「書かずに簡単らくらく窓口」を開始、なくなられた際の手続きをワンストップ窓口で対応する「お悔やみコーナー」の設置」。
全国一の巡回バス網
~高齢者の足として65歳以上無料~
高齢者の移動手段の確保を目的に、巡回バス“こまくる”を従来の8コースから23コースに大幅拡充。すべての市民のご自宅から半径およそ500 m 以内にバス停を置き、約1時間に1本を実現したバス網は全国的に類を見ない。
全国屈指の健全財政を堅持
市債残高を100億円以上削減。貯金が借金の2倍あるのは県内3市のみ。ふるさと納税も令和3年度13億円は県内6位。
充実した医療と介護の環境を
「在宅医療・介護連携サポートセンター」を設置、医療・介護・福祉の専門職の連携強化。認知症高齢者や障がい者のための「権利擁護支援センター」を開設。認知症の方の保険加入支援や、交通費助成等の要介護者支援を充実。
通学路へ防犯カメラ100台を設置
市独自の私学助成を大幅拡充
毎週日曜日に市役所休日窓口を開設
第3子以降の小中学校給食費を無償化
高齢者サロンを推進
新市民病院を整備
中央図書館、こども未来館を整備
高校生までの医療費を無料化
こまき新産業振興センターを設置
がん検診を拡充、市独自の人間ドックを創設
防災体制を強化
第3老人福祉センターを整備
「中心市街地グランドデザイン」、東部振興構想」を策定
小牧山城復元プロジェクトを推進
市民相談総合窓口を開設
こまき市民文化財団を創設
5歳刻み歯科検診を実現
4つの都市ヴィジョン
1. こども・子育て支援
こども夢・チャレンジ No.1都市
子育て支援の一層の充実を図るとともに、こどもの夢・チャレンジをまち全体で応援することによって、こどもを中心に世代を越えて市民がつながるまちへ。
こまきこども未来大学
内閣府に選定された尾張地域唯一の“SDGs未来都市”として、企業、市民団体等と連携し、「こまきこども未来大学」を開校。
こどもの貧困対策、経済支援を大幅拡充
無料学習塾「駒来塾」や「大学進学助成金」「海外留学奨学金」等を創設し、こど もの格差対策に注力。市独自の私学助成は県内トップ。 高校生までの医療費を無料化、第3子以降の小中学校給食費の無償化を実現。
2. 高齢者支援
健康・支え合い循環都市
誰もが安心して心豊かに暮らせる地域を目指して、医療・介護・福祉の連携を図るとともに、市民の健康づくりを応援し、地域の見守りや支え合い活動の活性化に取り組みます。障がい者の活躍支援も推進します。
健康づくり支援
がん検診の拡充、ワクチンの助成拡大、市独自の人間ドック創設など市民の健康支援を強化。
支え合いの地域づくり
「地域協議会」を13小学校区で設立支援するとともに、ラピオ2階に市民交流テラス「ワクティブ こまき」を開設し、市民活動・ボランティア・生涯学習活動を促進。
活力ある高齢社会(小牧モデル)の創出
“高齢者の元気を支え合いのチカラに!”を合言葉に、高齢者の“元気”と“支え合い”、そして、まちの“元気”が地域内で循環するまちを目指します。
3. 地域活性化
魅力・活力創造都市
企業誘致、企業の新事業展開支援、市内消費の拡大、中心市街地や東部地域のまちづくりの推進で、魅力と活力あふれる小牧を創造します。誘客・定住促進へ、都市ブランド戦略も強力に展開中。
小牧山城復元プロジェクト
令和3年度~5カ年で信長が築いた主郭部の石垣を復元整備中。令和5年はNHKの大河ドラマ「どうする家康」が放送されることから、“小牧長久手の戦い”など戦国時代の歴史展示を大幅に充実させる歴史館改修工事を実施中。今春オープン予定
小牧プレミアム商品券事業
市内限定商品券で市内商業を活性化。“元気”と“支え合い”の循環まちづくりの経済的トリガーを支える約600店舗のネットワークは、地域振興の重要インフラ。
小牧市企業新展開支援プログラム
山下市長肝いりで補助メニューを倍増させた、全国有数の充実度を誇る産業振興プログラムを、 来年度、大幅に拡充予定。
4. 行政改革
持続可能な自治体経営
市民協働と官民連携により地域全体で必要な行政サービスを維持。老朽化する公共施設の計画的整備を図り、ICTの活用、行政のデジタル化を進め、将来にわたる健全財政と市民サービスを両立。
ICTの活用による行政改革
「まちレポこまき」や「コンシェルジュ」など、最新技術によるデジタル化、オンライン化で市民サービスを向上。1月からは公共施設の新しいオンライン予約システムも稼働し、より便利に。「書かずに簡単らくらく窓口」の導入や、亡くなられた際の手続きをワンストップ窓口で対応する「おくやみコーナー」も開設。市役所休日窓口も毎週日曜日オープン。
全国屈指の健全財政を堅持
山下市長は、市長就任以来、市債残高を100億円以上削減。市債残高の2倍の基金を持つのは、小牧市を含め県内3市のみ。上下水道料金は県下で2番目に安く、介護保険料は県下で最も安い。
全国でも、12番目
(1,571保険者中)の安さ!
※全国平均6,014円
市⺠生活
- 市民参加型の防災訓練の充実など、防災体制を強化
- 通学路へ防犯カメラ100台設置
- 市民相談総合窓口を開設
- 内閣府から「SDGs未来都市」に選定(尾張地域初)
教育・子育て
- 県下でいち早く、全ての小中学校にエアコンを整備
- 高校生までの医療費・第3子以降の小中学校給食費を無償化
- 待機児童の解消、保育園・児童クラブの時間延長
- こども未来館・子育て世代包括支援センターを開設
- 滞在型の中央図書館を整備(グッドデザイン賞を受賞)
健康・福祉
- がん検診・市独自の人間ドック創設など健康支援を拡充
- 高齢者のバス・タクシーでの外出・介護・配食などの支援を拡充
- 高齢者サロンを推進、こまき支え合いいきいきポイント制度を創設
- 認知症高齢者や障害者のための権利擁護支援センターを開設
- 在宅医療・介護連携サポートセンターを開設
- 新市民病院を整備
交通・環境
- 巡回バスを8路線➡︎23路線に大幅拡充、約1時間に1本を実現
- 間内・岩倉間バス路線開設、味岡駅・小牧原駅・小牧口駅のバリアフリー化
- ごみ分別の簡素化、再資源化を推進(5年連続リサイクル率県内1位)
地域活性化
- こまき市民文化財団を創設、市民活動拠点ワクティブこまきを整備
- こまき新産業振興センターを開設、新規16社の企業誘致を実現
- 中心市街地と東部地域街づくりプロジェクトを推進中
行政改革
- 市役所窓口改革を実現(休日窓口、書かずにらくらく窓口など)
- こまき山コンシェルジュ・まちレポこまき等、ICT活用の推進
- 管理職の削減など組織スリム化、経常費の削減などの行政改革
- 基金は市債残高の2倍以上(県内3市のみ)、安定した財政運営を実現
コロナ対策
- 県下最速での給付金支給をはじめ、迅速な支援を実施
- 自宅待機者や事業者などへの幅広いコロナ支援を独自に展開
- 独自の小牧市方式で、円滑なワクチン接種を実現