小牧市民の皆さまへ 大切なご報告
小牧市長の山下史守朗です。いつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
このたび私は、2月8日投開票の次期衆議院議員総選挙に、愛知16区から立候補する決断をいたしました。
本当に急な解散・総選挙であり、何の準備もできていない中で、市長4期目の任期を約1年残し、市民の皆様にこのようなご報告をすることに、正直なところ大きな葛藤もありました。
私は、県議を経て35歳で市長に就任して以来、4期15年間にわたり、市民の皆さまとともに小牧市のまちづくりに全力で取り組んでまいりました。
教育・子育て、高齢者福祉、環境、交通、健康づくり、駅前整備、地域活性化など、数多くの課題に挑んできましたが、一定の道筋をつけることができたと感じています。
これはひとえに、市民の皆さまのご理解とご協力のお蔭であり、心から感謝申し上げます。
一方で、市政に携わる中で強く感じてきたのは、市町村だけでは解決できない課題があまりにも多いという現実でした。
子育てや教育の負担、人口減少、安全保障、経済や所得の停滞、環境問題――
これらは、国の制度や方針が変わらなければ、地方自治体の努力だけでは限界があります。
今、日本は大きな転換点に立っています。
国の平和と安全をどう守るのか。
経済をどう立て直し、次の世代に希望をつなぐのか。
深刻化する世界的な環境問題にどう対処するのか。
そして、こども達が境遇に関係なく夢を抱き、挑戦できる社会を、どう実現するのか。
地方行政の現場で培ってきた経験と実感を、今度は国政の場で、まっすぐに届けたい。
その思いから、今回の決断に至りました。
市長としての職責については、市政に混乱や停滞を生じさせることのないよう、スムーズなバトンタッチに最大限責任を持って対応し、小牧のまちづくりはこれからも全力で応援してまいります。
今回の挑戦は、決して容易なものではありません。
小牧市以外の江南市、北名古屋市、犬山市、扶桑町、大口町、豊山町では、私は全くの無名で知名度がなく、本当に0からのスタートです。
解散から投票日まで戦後最短16日間というわずかな期間のなか、大変厳しい戦いになると思っています。
持続可能な社会をつくり、こども達の明るい未来を実現するため、この厳しい戦いを全力で勝ち抜き、国において仕事をさせていただきたいと思っています。
ステージは変わりますが、目指すところは変わりません。引き続き、小牧市をはじめこの地域の皆様の幸せのために、働いてまいります。
小牧市長としては、皆様にこれまで本当にお世話になりました。小牧市政の推進に対し賜りました多くのご支援とご協力に心から感謝申し上げます。
どうか引き続き、皆さまのご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
そして、これからもどうか、率直なお声をお聞かせください。
令和8年1月21日
山下 史守朗